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- 2017.06.04 Sunday
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我が家にキュートでコンパクトな仲間が加わりました。一般のママチャリに比べて車輪の口径が小さい自転車「ミニベロ」です。先日、ようやく防犯登録や初期調整の手続きを済ませて使い出しました。折りたためて、しかも6段変速のギアも付いている優れモノ。試し乗りでは、坂道もススイのスイでした。
(出典:DAHONインターナショナルのHP)
自転車はフォルムが可愛かったり、機能が充実してれば、それで良いというわけではありません。乗り心地も決して無視できない要素です。ミニベロについていろんなサイトを眺める限り、「チョイ乗りに向いている」といった具合で、サドルのクッション性を評価しない説明が多い感じ。実際、30分乗っただけで、かなりお尻が痛くなりました。
そこで奥さんの意見を聞いてみるべく、試乗をバトンタッチ。
奥さんはちっとも痛くならないようです。それどころか、予想以上に快適らしく。「お尻の肉付きが違うからね」と、滅多に耳にしない自虐的なジョークまで飛び出すほどでした。見た目の可愛さに加え、ママチャリに比べて車輪が小さいにもかかわらず、6段ギアでグイグイ進んでいくところにメロメロという印象。
もっとも、奥さんはこれまで乗ってきたママチャリを「マイカー」と呼び、こよなく愛しています。すでに10年以上の付き合いになるそうです。ここ数年、パンクするたびに買い直そうという話が出ますが、結局、修理して乗っています。そのため、たとえミニベロを気に入っても、オーナーの座が取って代わられるおそれはなさそうです。
(-人-)合掌。。。